心の里帰り。

福島生まれ、宮城育ち、沖縄仕上げ。 それが、我が半生。 この3つの場所で、出会った人たちが自分を形成しているんだな。 そんなことを考えた3泊4日の沖縄ツアー。 ジャック•ジョンソンにハマったこと。 へろへろになりながら過ごした研究室。 具志頭と辺戸…

豊田遠征-生きててよかった、そんな夜を探して-

遠足前の小学生のよう。 心を踊って、眠れない。 久しぶりの豊田遠征。 テーマ曲は、フラカンの”深夜高速”。“生きててよかった、そんな夜はどこだ” さあ、名古屋へ。 一番遠征で来てる岩場が豊田。 といっても、大半が出張ついで。 純粋に登り目的は初めてか…

小川山遠征-チリも積もれば山となるの巻

オレって、センス無いなぁとつくづく思います。 長年やってるだけで、何だかパッとしませんね。 今回の小川山でも、相変わらずですが、続けてて良かったなと思いました。 15年前に買った雑誌を読み、憧れた課題を登れた。 当然なんですけど、始めた頃から比…

小川山遠征-ハートに火をつけての巻。

昨日の敗退の不甲斐なさ。 今日も駄目だろうという不安。 腰は痛いし、筋肉痛。 どうも、やる気が出ない。 ちょうど、クリーンクライミング小川山というイベントが開催されていたので、気分転換に参加しました。 杉野さんの挨拶。 兼原さんの講習。 話の内容…

小川山遠征-林の中での巻

1年半振りの小川山。 ここには、死ぬまでに登りたい課題が二つあります。 グロバッツスラブとtwo monks。 これは、どうしてもやりたいです。 もちろん、理由は見た目がかっこいい。 以上。 と言いたいところですが、初登者の影響が大きいです。 グロバッツス…

小川山遠征-風をあつめての巻

たまに、どこか遠くへ行きたい気分になる。 そういう風が、心に吹いたら、出かけよう。 そう考えるようになりました。 行きたいと思った時が、行くべき時期なんだろうなと。 新田次郎さんの小説「武田信玄」を読み、広告でシュテファン•グロバッツさんの姿を…

ホットドッグ。

社員旅行のディズニーランド。 ゲートをくぐることなく、パチンコに行った先輩とクライミングジムで登った私。 ポンコツ社員だった我々。 それぞれの夢を追いかけ、違う舞台へ。 そんな先輩の夢の形を見てきました。 キレイだなぁ。 そんな第一印象を受けま…