今がその時。

あと二ヵ月後にフランス。 のろのろと時間と支度が進行していく。 その都度、”行くんだよなぁ。”という実感が湧いてくる。 よくよく考えると、準備はそうでもない。 休みとって、飛行機のチケット抑えて、レンタカー手配して、宿を決める。 一番大事なのは、…

共感。

例年よりも早い梅雨入り。 この時期になると思い出す。 痛いスタートホールド。 憂鬱な天気予報と共に、シーズン開始。 そう、石の人の季節到来だ。 1日目。 毎年、ジャミングが痛くないんじゃないかと期待する。 そんな甘い話があるわけもなく、安定の痛さ…

心の里帰り。

福島生まれ、宮城育ち、沖縄仕上げ。 それが、我が半生。 この3つの場所で、出会った人たちが自分を形成しているんだな。 そんなことを考えた3泊4日の沖縄ツアー。 ジャック•ジョンソンにハマったこと。 へろへろになりながら過ごした研究室。 具志頭と辺戸…

チャーシュー。

復興という言葉が好きじゃない。 なんだか、後ろ向きな気がして。 戻らないものもあるし、戻れない。 だったら、前に進もうよ。 言い方の違いだけなんだけど。 そう、考えてしまう。 震災から7年。 今年も、エネルギッシュな人達に会いに南相馬へ。 故郷の農…

あとはトぶだけ。

時々、どうしても登りたい課題が出来る。 登りたい課題なんて、星の数ほどあるけれど。 今、この時、どうしてもってヤツ。 そいつが立つ場所は、雪でシーズンオフ。 「カチさんの車じゃ無理です。」 数日前に先行した友人から連絡が入る。 「行ったら、遭難…

豊田遠征-生きててよかった、そんな夜を探して-

遠足前の小学生のよう。 心を踊って、眠れない。 久しぶりの豊田遠征。 テーマ曲は、フラカンの”深夜高速”。“生きててよかった、そんな夜はどこだ” さあ、名古屋へ。 一番遠征で来てる岩場が豊田。 といっても、大半が出張ついで。 純粋に登り目的は初めてか…

素うどん。

最近、コレクターズを初めて聴きました。 以前から、存在は知っていたものの、衣装が衝撃的過ぎて敬遠していました。 この人達はヤバいだろうと。 で、実際には、良い意味でヤバい人達でした。 若造が歌ったら薄っぺらいラブソングも、おじさんが叫ぶと重厚…

101回目のクライミング。

今日で、年間岩場101日目。 30分という時もあったので、101回目と言うべきでしょうか。 まあ、大事なのは、量より質です。 下手な鉄砲は、数を打っても当たりませんね。 思うような成果は、得られてないです。 とはいえ、楽しんでます。 そういう意味で、質…

センス無いです。

わかりあえないYou & I 。 一緒に暮らし始めて一年半。 相容れない二人です。 いまだ、撫でたことすらありません。 基本的に、動物が苦手なんでしょうね。 とりわけ、ネコは。 生き物が相手の仕事なのですが。 改めて思います。 動物を飼うセンス無いです。 …

手。

自分の身体で、唯一誇れる部分。 それは、手。 容姿や性格は、まぁしょうがないかと受け入れる程度。 手に関しては、ナルシストかもしれませんね。 顔や性格を讃えられても、本当かよ?と疑ってしまいます。 先日は、「東條英機に似ているよね。」という褒め…

アルト便利。

知らぬ間に、30000キロを超えてました。 乗り始めて、一年半くらいだから、まあまあ走ってます。 正直言うと、この車を買ってちょっと後悔しました。 中古で良かったかななんて。 でも、今では最良のパートナーです。 有ると便利だから。 それが、アルトのネ…

怪しい街。

研修でつくばに来ています。 今週一杯の長丁場です。 自分の中で、「頭の良い科学者が何やら怪しいことをやってる街」というイメージがあります。 パトレイバーのシャフトエンタープライズもつくばを拠点にしていましたね。✳︎ この土地のどこかで、グリフォ…

春夏秋登。

今年は、ずっと同じ山通い。 風がビュービューの春。 陽がギンギラギンの夏。 紅葉がマーブリングの秋。 どの季節も魅力的。 今が、ベストシーズンにしてラストシーズン。 春は、お馴染みの課題をリピートして始まる。 毎年、登れずにへこんだり、ムーヴが変…

小川山遠征-チリも積もれば山となるの巻

オレって、センス無いなぁとつくづく思います。 長年やってるだけで、何だかパッとしませんね。 今回の小川山でも、相変わらずですが、続けてて良かったなと思いました。 15年前に買った雑誌を読み、憧れた課題を登れた。 当然なんですけど、始めた頃から比…

小川山遠征-ハートに火をつけての巻。

昨日の敗退の不甲斐なさ。 今日も駄目だろうという不安。 腰は痛いし、筋肉痛。 どうも、やる気が出ない。 ちょうど、クリーンクライミング小川山というイベントが開催されていたので、気分転換に参加しました。 杉野さんの挨拶。 兼原さんの講習。 話の内容…

小川山遠征-林の中での巻

1年半振りの小川山。 ここには、死ぬまでに登りたい課題が二つあります。 グロバッツスラブとtwo monks。 これは、どうしてもやりたいです。 もちろん、理由は見た目がかっこいい。 以上。 と言いたいところですが、初登者の影響が大きいです。 グロバッツス…

小川山遠征-風をあつめての巻

たまに、どこか遠くへ行きたい気分になる。 そういう風が、心に吹いたら、出かけよう。 そう考えるようになりました。 行きたいと思った時が、行くべき時期なんだろうなと。 新田次郎さんの小説「武田信玄」を読み、広告でシュテファン•グロバッツさんの姿を…

キレイゴト。

久しぶりに、レイチェル•カーソンを読みました。 高校の時に、キレイゴトを言うおばさんだなと感じた記憶があります。 私自身、おじさんになり、キレイゴトを言うのも、とても大変と気付きました。 山盛りの批判、孤立への恐怖。 それらに、打ち勝つ勇気が必…

ホットドッグ。

社員旅行のディズニーランド。 ゲートをくぐることなく、パチンコに行った先輩とクライミングジムで登った私。 ポンコツ社員だった我々。 それぞれの夢を追いかけ、違う舞台へ。 そんな先輩の夢の形を見てきました。 キレイだなぁ。 そんな第一印象を受けま…

トンカツが美味しくなる話。

職場見学ということで、養豚の話をすることになりました。 何をどう話そう、どう伝えよう。 考えた末、トンカツが美味しくなる話がしようと決めました。 豚と豚肉を知れば、トンカツが美味しくなる。 自分の信念です。 というよりは、ただの自己主張かもしれ…

峠。

午前中は、大丈夫だろうと115線に出る。 その途端に、雨がフロントガラスを叩く。 パラパラというリズムに合わせて、行き先変更。 高速に乗り、東北、磐越、北陸道。 満を持して、長岡で降りる。 前々から暖めていた計画、「継乃助ドライブ」。 河井継乃助記…

みちのく独り旅-衝動の太平洋編-

息がつまっている。 このままじゃ、駄目だ。 どっか行こう。 そんな衝動で、車を走らす。 目的地は、太平洋。 青森。 高さのあるスラブを一撃。 上司のパワハラ効果もあり、落ち着いて処理できた。 ちょっと成長したかなと鼻高々。 その後、ぐるっと一回。 …

ムーミン。

ついに、ムーミンを制覇した。 ずっと貸出中だった本 それが、棚に並んだ姿を見つけた嬉しさ。 やっと、会えたね。 そんな台詞が自然と出る。 興奮冷めやらぬ中、一夜で読了。 全巻を読んで、多くの発見があった。 ニョロニョロは種から生まれること。 ムー…

遠い春よ。

西高東低が、強まっては、緩む。 雪が積もったと思いきや、穏やかな陽が照る。 冬と春が交わる。 そんな季節の変わり目。 里山のパン屋さんから春の便り。 雪の下から、ひょっこり顔を出しましたよ。 リップは、まだ雪があるけれど、下部から側面は大丈夫で…

ピータン。

後輩を連れ、晩ご飯。 食わず嫌いというピータンをご馳走。 自分自身も初体験。 期待と不安が入り混じる中、震える箸で口に運ぶ。 パンチの無さに、安堵しつつも失望を覚える。 すごく美味いか、とんでもなく不味いか。 それを、期待してたのに。 ゴロゴロと…

レクサスはサクセスか。

知人が、レクサスを買ったらしい。 車は、ステータスの一つだと思います。 持ち主の素性を表す。 お金持っている人。 山好きな人。 レースが好きな人。 おおよそ、乗る車は決まっている気がします。 自分の中のレクサス。 成功した人の乗り物というイメージ…

いつか、きっと。

昨年末から触り始めたカンテ。 スタンスあるし何とかなるだろう。 と思ったのは最初だけ。 すぐにのはずが、いつのことやらに。 まず、門前払い。 離陸がままらない。 思ったよりも、傾斜が強い。 お約束通りに、ホールドとスタンスは欠ける。 ちょっと妥協…

頑張ったで賞。

明日は、英検。 実力不足と分かってながらの受験。 まあ、またトライしましょう。 1点ずつでも上げていけばいい。 1年に1つ、資格取得が目標です。 昨年は、危機的状況でした。 苦し紛れに、唐揚げ検定なるものに合格。 カラアゲニストの称号を頂きました。…

冒険が足りない。

大雪で、道路は凍結。 ラジオでは、広瀬香美さんが絶叫。 ゲレンデがとけるほど恋したいと。 冬ですね。 季節のせいか、読書は寒地関連が中心でした。 植村直己さん、星野道夫さん。 俺の人生、冒険が足りない。 そういう感想を持ちました。 というより、冒…

春よ来い。

「0丁」は、霊山の象徴的な課題だと思う。 人が立ち止まる造形美。 トライを躊躇する威圧感。 落ちる毎に溢れ出すアドレナリン。 開拓時からの憧れ。 真剣にやるのは、今シーズンが初。 というより、逃げていただけです。 0丁という課題に立ち向かう。 それ…